「早起きのためには睡眠時間が大切」、「コーヒーを寝る前に飲まない」などといった、早起きするために重要な情報がたくさんありますが
大学生が早起きするコツはズバリ、、、、、、、
朝早くに家を出る予定を作ることです。
私は、「朝早くに家を出る予定を作る」ことを半年前から実践してから今まで1日も欠かすことなく平日毎朝5時前に起床しています。
なぜ「朝早くに家を出る予定を作る」べきなのか
主に理由は3つあります
- 人間が大きく習慣を変えるためには強制力が重要
- 体が覚醒する
- 早朝は人が少ない
では、1つずつ解説していきます
人間が大きく習慣を変えるためには強制力が重要
『心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。 習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。』
ウィリアム・ジェームズ
アメリカの心理学者、ウィリアム・ジェームズは『心が変われば行動が変わる』と言っていますが、私が実際に早起きが習慣になるまで経験をもとに考えると、
『行動に引きずられて心を維持する。習慣が強制されて行動が変わる。』の方が正しい?、合っていると思います。
私たちはあらゆることを自分の意思に基づいて行っているようで、実際は環境や強制力など外側からの要因によって左右され影響を受けいます。
早起きの継続の難しいところは、意識の覚醒ではなく起きてから二度寝しないこと
二度寝をしないためにどうすればいいのか、、
コーヒーを飲む、着替える、顔をあらう、朝やることをメモしておく、、、、
どれも効果は少なからずあるでしょう。しかし、毎日、何週間も二度寝をしないための対策としては不十分です。
残念ながら、寝るという欲求は生半可な対策で打ち破ることはできません。着替えようが、布団を捨てようが、安心できる床がある限り二度寝することは簡単なのです。
家を捨てることはできないので自分が家から出るしかありません(笑)
体が覚醒する
朝早くに家を出る予定があると、、、
- 外に出るため身だしなみをきちんと整える
- 外を歩く
- 太陽の光を浴びる
身だしなみ・運動・太陽⇒これを行うことで体は一気に覚醒します
早起きの最大のメリットは、質の高い時間
外に出ることによって、質の高い時間を最大限に使うための体が完成します
早朝は人が少ない
当たり前ですが、早朝は人が少ないです。
電車、スタバ、ジム、どこに行っても人が少なく、静かで落ち着いた雰囲気。
普段は混んでるカフェも朝なら一人でコーヒーを飲みながら読書や勉強、ぼーっと瞑想など家とは一味違ったゆったり空間が楽しめます。
お店に入らなくても、音楽を聴いて人の少ない道を歩くだけですっきり気持ちがいいです。
結論
早起きするなら「朝早くに家を出る予定」を作るべし